卓上カレンダーは最強の販促ツール

秋元のビジネスコラム  |

企業でよく販促グッズを作っているのを見かけますが、結構そのような売り込みを受けている企業様も多いのではないでしょうか?今ではインターネットで簡単にグッズ作成を申し込むこともできるので、大企業に関わらず多くの中小企業でも販促・ノベルティグッズが作られているようです。Close up calendar of February 2016

管理人も取引先からたまにそういったノベルティのようなものを頂くのですが、嬉しいこともあれば、そんなに嬉しくないこともあります(汗)。使うもの、特に消耗品ですねなどは嬉しいのですが、意外に使わないものだともらって困る場合も多かったりします。例えば、ボールペンは嬉しいのですが、ノートは決まったものを使っているので困ります、みたいな感じでしょうか。

そんな中でも、過去の経験や様々な企業様でお話を聞いて、もっとも喜ばれるノベルティは企業間においては卓上カレンダーではないでしょうか。特に、年末年始にかけては最もありがたいアイテムの一つで、特に社員が多い会社にしてみると感謝され印象もよくなること間違いなしです。ないと不便で、人数分欲しいものになりますので。また、企業側からしてみても机の上の一番目に就くところに自社の社名とロゴが入ったグッズを置いてもらえるので思い出してもらえるというメリットだってあるはずです。おすすめは秋口ぐらいに作り始め、冬の早い段階から取引先に渡すことです。

しかしながら、これだけデジタルが普及した中においても、やはりアナログの強みというものはあるものだなあと感じる時が多々あります。毎日見ている卓上カレンダーはなおさらではないでしょうか。

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