福利厚生サービスで経費を削減

秋元のビジネスコラム  |

現代の企業活動において、業績の好不調を問わず経費の削減を徹底することで競争力を維持していく必要性が叫ばれるようになりました。経費削減を図るために福利厚生費の見直しを進めている企業も数多くあります。企業の福利厚生は、働く社員のモチベーション維持のためにとても重要なものです。単なる縮小では企業をかえって悪い方向に進めてしまいかねません。このジレンマを解決する方法の1つが、福利厚生サービスのアウトソーシングです。経費削減を図りながらも福利厚生の質が維持できると、多くの企業が導入しています。

福利厚生サービスの新規導入や見直しを考えている担当者の方に見て頂きたいのが、健康経営代行サービスなど幅広く企業経営のサポートを行うNTTビジネスアソシエの福利厚生代行サービス「アソシエ倶楽部」です。福利厚生施設との契約や社員のサービス申込みへの対応など、福利厚生の運用業務を代行します。社員1人1人に対してガイドブック、会報誌、会員専用ホームページなどを使って福利厚生サービスの情報を提供していきます。また、サービスの利用時は会員専用ホームページやモバイル、カスタマーセンターでの直接申し込みや、会員証の呈示のみでサービス利用が可能な施設も多数あるため、福利厚生担当者の稼働工数が削減されます。

そして、社員が持っている多様なニーズに応えられるよう、国内外の多数の宿泊施設と連携しています。育児や介護、健康関連などのライフサポートメニューや社員の持ち家推進サポートメニューなど、社員の年齢や生活環境、ライフステージによって異なるニーズに対応した充実のサービスメニューで、社員の満足感を引き出します。

特にNTTグループ企業が提供するスペシャルメニューは、アソシエ倶楽部イチオシのサービスや特典がいっぱいです。くらしを彩るフラワーギフトから通信教育、人間ドックまで幅広いサービスが用意されています。これらは全て、社員本人だけでなく二親等内ご家族の方が同一条件で利用できます。この他にも対象者と同伴していれば友達もビジター料金で利用できるメニューや施設も多数あり、社員の利用率向上も期待できます。af9980011608w

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